手足口病が、西日本中心の流行から全国的な広がりとなってきています。子どもの｢夏かぜ｣として有名なウイルス感染症ですが、子どもから親が感染してしまう例もよく経験されます。症状が重くなると、のどの痛みで食事が食べられなくなってしまったり、指に発疹がでることで痛みを伴うだけでなく爪が変形したりすることもあります。治療薬や予防ワクチンがないので、とりあえず夏のイベントなど、人の多くあつまるところでは手洗い励行が基本です。
『【感染症情報】手足口病、38都道府県で警報』
https://www.cbnews.jp/news/entry/20170801131731
手足口病については、こちらの情報もごらんください。
『＜注目すべき感染症＞ 手足口病』
https://www.niid.go.jp/…/id…/idwr-topic/7413-idwrc-1728.html
【感染症情報】手足口病、38都道府県で警報値
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