新型コロナワクチン接種がすんだ方もまだマスクが必要と言われています。
特に室内ではマスクの着用が必要で不織布マスクが浮遊する飛沫の吐き出し、吸い込みに一番予防効果があり、
ついで布マスク>ウレタンマスクの順番だそうです。フェイスシールドやマウスシールドのみでは小さな飛沫には効果がないと言われていいるとのことです。(理化学研究所、豊橋技術科学大、神戸大の解析による)
また飛沫の対策には換気が重要と考えられるとのことで、充分な対応が必要ですね。
群馬県高崎市の一般内科疾患や循環器疾患の診療院
新型コロナワクチン接種がすんだ方もまだマスクが必要と言われています。
特に室内ではマスクの着用が必要で不織布マスクが浮遊する飛沫の吐き出し、吸い込みに一番予防効果があり、
ついで布マスク>ウレタンマスクの順番だそうです。フェイスシールドやマウスシールドのみでは小さな飛沫には効果がないと言われていいるとのことです。(理化学研究所、豊橋技術科学大、神戸大の解析による)
また飛沫の対策には換気が重要と考えられるとのことで、充分な対応が必要ですね。
当院は日本医師会が認める感染症対策実施医療機関として登録されており、以下の項目を実施して感染症予防に取り組んでいます。
職員に対して、サージカルマスクの着用、手指衛生を適切に実施しています。
職員に対して、毎日(朝、夕)の検温等の健康管理を適切に実施しています。
職員が身体の不調を訴えた場合に適切な対応を講じています。
患者さん、取引業者さんなどに対して、マスクの着用、手指衛生の適切な実施を指導しています。
発熱患者さんへの対応として、事前に電話の受診相談を行う、または対応できる医療機関へ紹介する等の対策を講じています。また、発熱患者さんを診察する場合には、時間的または空間的に動線を分けるなどの対策を講じています。
受付における感染予防策(遮蔽物の設置等)を講じています。
患者さんが一定の距離が保てるよう必要な措置を講じています。
共用部分、共有物等の消毒、換気等を適時、適切に実施しています。
マスク等を廃棄する際の適切な方法を講じています。
発熱や咳の症状がある方は、事前に入り口のインターフォンかお電話でご連絡をお願いいたします。
感染対策として、院内のスリッパ使用をやめ、土足のまま入っていただけるようにいたしました。
受診される患者さんはアルコールで手指を消毒し、院内ではマスクを着用していただくようお願いしています。付き添いの方は自家用車で待機していただく場合があります。
エアロゾル感染に対応する目的で換気を行なっています。
待合室では一定の間隔をとっていただき、感染が心配な方は自家用車で待っていただくことも可能です。
みなさまのご協力をよろしくお願い申し上げます。
感染予防対策として正面玄関に自動アルコール噴霧機付き非接触型体温計を設置しました
異常値が出た場合は測りなおします。アルコール消毒と合わせてご利用をお願いいたします。
今年はインフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行が懸念されています。
高崎市医師会では厚生労働省からの正式な通知にもとづいて
10月1日からは、高齢者定期接種対象者(※1)に接種開始。
10月26日からは医療従事者、基礎疾患を有する方、妊婦、生後6ヶ月〜小学校2年生、これら以外の方の接種を開始することになります。
例年なみのワクチンが用意できる予定ですが、当院に通院されている患者さん、昨年当院で接種され、今年もご希望の方は早めの接種をお勧めします。
当院での接種を初めてご希望される方はお電話でお問い合わせください。
※1:65歳以上又は60歳から65歳未満で慢性高度心・腎・呼吸器機能不全の方