これまでワーファリンによる抗凝固療法を行っている患者さんは月に一回トロンボテストを受けていただいていましたが、この度プロトロンビン時間(PT-INR)による検査に変更致しました。
「日本循環器学会のガイドライン」に沿って、人工弁置換術後や僧帽弁狭窄症の患者さん、70歳未満の心房細動の患者さんはPT-INRを2.0から3.0を目標に、70歳以上の心房細動の患者さんは1.6から2.6を目標にコントロールしていく予定です。 佐々木豊志
群馬県高崎市の一般内科疾患や循環器疾患の診療院
これまでワーファリンによる抗凝固療法を行っている患者さんは月に一回トロンボテストを受けていただいていましたが、この度プロトロンビン時間(PT-INR)による検査に変更致しました。
「日本循環器学会のガイドライン」に沿って、人工弁置換術後や僧帽弁狭窄症の患者さん、70歳未満の心房細動の患者さんはPT-INRを2.0から3.0を目標に、70歳以上の心房細動の患者さんは1.6から2.6を目標にコントロールしていく予定です。 佐々木豊志
3月30日(木曜日)にAED講習会を開催します。
受講を希望される方はお申し込みください。
だれでも参加無料です

今月から診察前の採血で、血糖とHbA1Cの値がすぐに出るようになりました。
当日の結果をもとに、インスリンや経口糖尿病薬の最適な投与量が決められます。
佐々木豊志
明けましておめでとうございます。
お正月は比較的過ごしやすかったですが、これから寒さが厳しくなりそうですね。お体に気をつけてお過ごし下さい。
ことしもよろしくお願いいたします。

ここ2週間位インフルエンザの発症数が急増しているようです。また変異型ノロウイルスによる感染性胃腸炎も流行していると報道されています。こまめに手洗い・うがいを励行して予防しましょう。家庭での対処の仕方がまとめられていますのでご覧ください。
